1月27日~29日 ドイツ ベルリンで行われたワールドカップ5戦 ベルリン大会の結果です。
師円選手は、1500mと5000mに出場しました。
1500mでは1:49.10で19位(中村選手12位1:48.37、近藤選手15位1:48.52)でした。
また、5000mでは6:32.50で16位(土屋選手12位6:28.97)と健闘しました。
また、小田卓朗選手は1000mに出場し、1日目は1:10.02(10位)、2日目は1:10.15(9位)と入賞まであと一歩でした。
また、5000mでは6:32.50で16位(土屋選手12位6:28.97)と健闘しました。
また、小田卓朗選手は1000mに出場し、1日目は1:10.02(10位)、2日目は1:10.15(9位)と入賞まであと一歩でした。
次の大会は、2月9~12日に韓国 江陵(カンヌン)で行われる世界距離別選手権大会です。この大会は、プレ五輪とも呼ばれ、来年の平昌(ピョンチャン)オリンピック スピードスケート競技が行なわれる江陵スピードスケート競技場で行われます。
以下、SANSPO.COM 1/28日版より
スピードスケートのワールドカップ(W杯)第5戦第2日は28日、ベルリンで行われ、男子5000メートルの土屋良輔(専大)は6分28秒97で12位、ウィリアムソン師円(日本電産サンキョー)は6分32秒50で16位だった。
男子5000メートルの土屋とウィリアムソンはともに上位には絡めなかったが、表情は対照的だった。
土屋は同走選手との前半からの駆け引きで体力を消耗してしまい「ペース配分に失敗した。タイムはちょっと不満」と反省。ウィリアムソンは2月の世界距離別選手権にピークを持っていくため追い込んだ練習をしているそうで、疲労があるという。16人中最下位だったが「踏ん張れた。割とうまくできた」と前向きに語った。(共同)
土屋は同走選手との前半からの駆け引きで体力を消耗してしまい「ペース配分に失敗した。タイムはちょっと不満」と反省。ウィリアムソンは2月の世界距離別選手権にピークを持っていくため追い込んだ練習をしているそうで、疲労があるという。16人中最下位だったが「踏ん張れた。割とうまくできた」と前向きに語った。(共同)