2020年11月20日 ~ 2020年11月22日、青森県八戸市(YSアリーナ八戸)で、全日本選抜スピードスケート競技会八戸大会(旧ジャパンカップ)が行われました。
この時期、通常は国際大会=ワールドカップ、国内大会=ジャパンカップが行われます。しかし、今季前半は新型コロナウイルス感染症のため、ワールドカップが中止となったことから、旧ジャパンカップを全日本選抜競技会として、国内で開会されています。
八戸は昨年開場したばかりの新しいリンクです。
今大会でも、浦河スケート選手後援会では応援旗を掲げて応援しました。応援者の皆さん、写真ありがとうございます!
女子5000mでは、ウイリアムソンレミ選手が、7:12.50のリンクレコードで優勝!レミ選手は、女子3000mでも3位入賞しました!
今大会でもレミ選手、大活躍しています。
レミ選手、滑走の様子
男子1500mでは、小田卓朗選手とウイリアムソン師円選手が同走。
男子1500mはリンクレコードが6人と混戦となりました。
男子マススタートでは、師円選手が決勝に進出し4位となりました。
マススタート決勝での師円選手の滑り
その他、男子5000mでは、小川拓朗選手が6:30.54のタイムで3位入賞、小川拓朗選手は10000mでもリンクレコードで2位入賞しています。
学生も頑張っています。
福田琴音選手(浦2中ー大東文化)は、女子1500mでは、2:06.68のタイムで25位、女子3000mでは4:26.86のタイムで17位でした。
菊池健太選手(荻伏中-白樺高)男子3000mに出場、3:56.26のタイムで3位入賞、さらに10000mでも4位と健闘しました。
次戦は、12月4-6の山梨県富士吉田大会となります。選手の皆さん、体調に留意して頑張ってください。