2021年3月7日日曜日

2021 '長根ファイナルスピードスケート競技会 最終日

2021 '長根ファイナルスピードスケート競技会 最終日

 男子3000mでは、小田卓朗選手がリンクレコードの3:47.99と好走も、惜しくも2.71秒差の2位となりました(1位は土屋良輔選手)。

また、村下巧選手(荻伏中学)が4:04.48のタイムで9位、関口佳弘選手(高崎健大)が4:07.48のタイムで10位と力走しています。


小田卓朗選手の3000m滑走の様子

女子3000mでは、ウイリアムソンレミ選手(大東文化大)が、4:15.12のタイムで5位入賞です。


レミ選手の3000m滑走の様子



男子1000mでは、ウイリアムソン師円選手が、1:10.05のタイムで6位、鮫川友希選手(駒大苫小牧)が1:14.35のタイムで38位、浦川迅選手(浦河第一中)が1:19.17で61位、中山隼選手(浦河野深少年団)が1:35.94で95位、米川虎汰郎選手(浦河野深少年団)が1:41.49で104位に入っています。女子1000mでは、中山萌選手(荻伏中)が1:30.29のタイムで44位となっています。

ウイリアムソン師円選手の1000m滑走の様子


男子10000mでは、小川拓朗選手が13:39.69のタイムで惜しくも2位になっています。


以上で今シーズンの競技会は終了しました。選手・関係者の皆様、コロナ禍での体調管理や大会運営、本当にお疲れさまでした。




2021年3月6日土曜日

2021 '長根ファイナルスピードスケート競技会 1日目

 今季最後のスピードスケート大会、長根ファイナルスピードスケート大会が、青森県八戸市のYSアリーナ八戸で、3月6日~7日の二日間にわたって行われています。

YSアリーナ八戸は従来の長根屋内スケート場が改築されて令和元年9月にオープンしました。八戸市にある長根公園内にあるため、この大会名となっています。長根ファイナルスピードスケート大会は、例年、地元の小学生や社会人が出場する地方大会ですが、今シーズンはコロナの影響で国際大会が中止されているため、国内のトップ選手が今季最終戦として出場しています。国内トップの選手と小中学生が同じ土俵で競う貴重な大会です。出場できるこの大会では1名2種目以内の出場とされています。




男子500mでは、ウイリアムソン師円選手(日本電産サンキョー)が、36.16のタイムで16位。鮫川友希選手(駒大苫小牧)が36.93のタイムで23位、浦川迅選手(浦河第一中)が38.51で37位、村下巧選手(荻伏中学)が38.52で38位、中山隼選手(浦河野深少年団)が45.80で61位、米川虎汰郎選手(浦河野深少年団)が48.15で70位に入っています。

ウイリアムソン師円選手の500m滑走の様子


女子500mでは、中山萌選手(荻伏中)が42.01のタイムで28位、菊池優花選手(浦河野深少年団)が45.55のタイムで41位に入りました。

女子5000mではウイリアムソンレミ選手(大東文化大)が、7:17.86のタイムで優勝!おめでとうございます!


ウイリアムソンレミ選手滑走の様子


男子5000mでは、小川拓朗選手(栃木県栃木)が6:38.81のタイムで7位、関口佳弘選手(高崎健大)が7:01.40のタイムで14位となっています。

 


男子1500mでは、小田卓朗選手が1:47.26のタイムで惜しくも2位となっています。

小田卓朗選手滑走の様子

    


女子1500mでは、菊池優花選手(浦河野深少年団)が2:24.93で36位と健闘しています。


明日は、男女1000m、男女3000m、男子10000mです。選手の皆さん、今シーズンの滑り納め、頑張ってください!