男子3000mでは、小田卓朗選手がリンクレコードの3:47.99と好走も、惜しくも2.71秒差の2位となりました(1位は土屋良輔選手)。
また、村下巧選手(荻伏中学)が4:04.48のタイムで9位、関口佳弘選手(高崎健大)が4:07.48のタイムで10位と力走しています。
男子10000mでは、小川拓朗選手が13:39.69のタイムで惜しくも2位になっています。
以上で今シーズンの競技会は終了しました。選手・関係者の皆様、コロナ禍での体調管理や大会運営、本当にお疲れさまでした。
浦河町出身のスピードスケート競技オリンピック選手の小田卓朗選手、ウイリアムソン師円選手の応援団「浦河町スケート選手後援会」が発足しました。両選手は2021~2022シーズンをもって引退しました。 後に続く浦河町出身スケート選手の応援をよろしくお願いいたします。
また、村下巧選手(荻伏中学)が4:04.48のタイムで9位、関口佳弘選手(高崎健大)が4:07.48のタイムで10位と力走しています。
男子10000mでは、小川拓朗選手が13:39.69のタイムで惜しくも2位になっています。
以上で今シーズンの競技会は終了しました。選手・関係者の皆様、コロナ禍での体調管理や大会運営、本当にお疲れさまでした。
今季最後のスピードスケート大会、長根ファイナルスピードスケート大会が、青森県八戸市のYSアリーナ八戸で、3月6日~7日の二日間にわたって行われています。
YSアリーナ八戸は従来の長根屋内スケート場が改築されて令和元年9月にオープンしました。八戸市にある長根公園内にあるため、この大会名となっています。長根ファイナルスピードスケート大会は、例年、地元の小学生や社会人が出場する地方大会ですが、今シーズンはコロナの影響で国際大会が中止されているため、国内のトップ選手が今季最終戦として出場しています。国内トップの選手と小中学生が同じ土俵で競う貴重な大会です。出場できるこの大会では1名2種目以内の出場とされています。
男子500mでは、ウイリアムソン師円選手(日本電産サンキョー)が、36.16のタイムで16位。鮫川友希選手(駒大苫小牧)が36.93のタイムで23位、浦川迅選手(浦河第一中)が38.51で37位、村下巧選手(荻伏中学)が38.52で38位、中山隼選手(浦河野深少年団)が45.80で61位、米川虎汰郎選手(浦河野深少年団)が48.15で70位に入っています。
女子500mでは、中山萌選手(荻伏中)が42.01のタイムで28位、菊池優花選手(浦河野深少年団)が45.55のタイムで41位に入りました。
女子5000mではウイリアムソンレミ選手(大東文化大)が、7:17.86のタイムで優勝!おめでとうございます!
男子5000mでは、小川拓朗選手(栃木県栃木)が6:38.81のタイムで7位、関口佳弘選手(高崎健大)が7:01.40のタイムで14位となっています。
男子1500mでは、小田卓朗選手が1:47.26のタイムで惜しくも2位となっています。
女子1500mでは、菊池優花選手(浦河野深少年団)が2:24.93で36位と健闘しています。
明日は、男女1000m、男女3000m、男子10000mです。選手の皆さん、今シーズンの滑り納め、頑張ってください!