2024年2月3日（土）～2月6日（火）、令和５年度 全国中学校体育大会 第44回全国中学校スケート大会が長野市オリンピック記念アリーナ（エムウェーブ）で行われ、未来のオリンピック選手達が疾走しました。
酒井夏羽選手（浦河第二２年）は女子 500m 41.65 5位入賞 女子1000m 20位 1:27.98でした。
500mの100m入りは圧巻の11.09で全体でも1位でした。スタートダッシュが素晴らしいですね。
全国大会のコーチデビューを果たした小田卓朗さんとのゴール後のハイタッチのシーンが印象的でした。
中山隼選手（浦河荻伏２年）男子 500m 8位入賞 39.36 男子1000m 49位 1:24.95でした。
２年生で８位入賞を果たした中山隼選手、来年は表彰台を狙って頑張ってください！
菊池優花選手（浦河荻伏２年）は女子1500m 10位 2:11.84 女子3000m 15位 4:44.24 でした。
入賞は果たせませんでしたが、しっかりと昨年よりタイムアップ。頑張りました。
スピードスケート強豪、白樺学園高校でスケート競技を続けると聞いてますので、インターハイで更なる活躍に期待します。
ウィリアムソン師円選手も2011年、この大会の500ｍで38.94という好タイムで全国3位となり頭角を現した大会です。
今後もみなさまからの暖かい応援をよろしくお願いいたします。
