2016年12月21日水曜日

速報 師円選手3連覇達成!!!

師円選手が全日本スピードスケート選手権大会で 総合3連覇達成しました。

師円選手は1日目、500mで9位、続いて行われた5000mで2位で暫定総合1位になり、
本日行われた、1500mで3位、最終種目では2位と健闘し、総合1位に輝きました!!!






全4種目を制し完全優勝した高木美帆選手と。


第3位 一戸 誠太郎選手        第2位 土屋 良輔選手 と。

皆様の熱い応援どうもありがとうございました。
また、ワールドカップ後半戦に向けて、更なるご声援よろしくお願いいたします。

2016年12月20日火曜日

全日本SS選手権大会 1日目終了 師円選手トップ

全日本スピードスケート選手権大会 師円選手 一日目の競技を終え、現在トップです。


500m、5000mの総合結果です。
昨年度の合計得点、76.156よりも良い得点で現在トップ!



以下、時事通信(yahoo Japan ニュース)12/20版より抜粋

男子トップはウィリアムソン―全日本スピードスケート

スピードスケートの全日本選手権第1日は20日、北海道・明治北海道十勝オーバルで男女の前半2種目が行われ、女子は初優勝を目指す高木美帆(日体大)が500メートル、3000メートルとも1位となり、合計80.110点で総合首位に立った。男子は3連覇を狙うウィリアムソン師円(日本電産サンキョー)が75.837点でトップ。
 
ウィリアムソンは5000メートルで2位に入った。総合2位は中村奨太(ロジネットジャパン)、3位は三輪準也(フィットラボ)。
 高木美は最初の500メートルで38秒74。3000メートルは4分8秒22でリードを広げた。押切美沙紀(富士急)が2位、佐藤綾乃(高崎健康福祉大)が3位。


500mの結果です。


  続いて行われた、5000mの結果です。

3連覇に向けて明日も頑張れ!師円選手! レミ選手もがんばれ!

皆さんの応援よろしくお願いいたします。


2016年12月18日日曜日

第84回全日本スピードスケート選手権大会

第84回全日本スピードスケート選手権大会のお知らせです。

12月20日(火曜日)~21日(水曜日)、帯広の明治十勝オーバルにて、第84回全日本スピードスケート選手権大会が行われます。

この大会は、一昨年、昨年と師円選手が総合優勝している大会で、今大会は3連覇が期待されている大会でもあります。

この大会は、ワールドカップ後半戦の日本代表選考会も兼ねており、別名「オールラウンド選手権」とも呼ばれ、この大会に勝つためには短距離から長距離までの距離をこなす能力が求められます。

得点算出の方法
1人の選手が距離の異なる4種目を滑り、そのタイムをポイント化し、合計得点で総合優勝を争います。競技順に、男子では500m、5000m、1500m、10000m、女子では500m、3000m、1500m、5000mの4種目を行います。得点は、500mがタイムそのまま、それ以外の種目ではゴールタイムを500m換算のうえ(たとえば5000mならばタイム÷10を)加算していきます。4種目の合計得点が少ないほど上位となります。
最終種目(男子10000m、女子5000m)に出場できるのはそれぞれ上位の12名のみとなります。

お時間のある方はぜひ現地の帯広へ、
皆さんの熱い応援をよろしくお願いいたします。



2016年12月4日日曜日

ISU ワールドカップ Astana 師円選手パシュート優勝! 5000m6位入賞!

カザフスタン Astanaで行われた、ISU ワールドカップ 第3戦 Astana大会(2016.12.2-4)の結果です。

師円選手は、初日、5000mA組に出場し、6:26.78の好タイムで6位入賞しました。



以下、SANSPO.COMより引用
http://www.sanspo.com/sports/news/20161203/ska16120301350003-n1.html

ウィリアムソンが初のトップ10入り「今できるベスト出せた」 男子5000Mで6位/スピード
 スピードスケートのワールドカップ(W杯)第3戦は2日、カザフスタンのアスタナで開幕し、男子5000メートルはウィリアムソン師円(日本電産サンキョー)が6分26秒78で6位に入り、土屋良輔(専大)は9位だった。
男子5000メートルでウィリアムソンが初のトップ10入りとなる6位。オランダの強豪選手が出場を見合わせたレースだったが「タイムもレース展開も、今できるベストを出せた」と口調は滑らかだった。上位を狙う3日の団体追い抜きに向けても弾みがつく結果となり「日本選手の調子は上がっている。表彰台に立ちたい」と意気込んだ。(共同)
また、2日目に行われた、チームパシュートでは、男女とも日本が優勝!男子は中村選手-土屋選手-師円選手、女子は髙木姉妹-押切選手!!


動画です↓








以下、NHKニュースより引用


スピードスケートW杯 団体パシュート 男女とも日本優勝






カザフスタンで行われているスピードスケートのワールドカップ第3戦は、3日、2日目の種目が行われ、団体パシュートで男女ともに日本が優勝しました。
団体パシュートは各チーム3人が滑って、最後にフィニッシュした選手のタイムを競います男子の団体パシュートには、中村奨太選手と土屋良輔選手、それにウィリアムソン師円選手が出場し、3分44秒10のタイムで優勝しました。
女子は、高木美帆選手と姉の菜那選手、それに押切美沙紀選手の3人が出場し、2分57秒75のタイムで優勝しました。
高木美帆選手はこの日、個人種目の女子1000メートルでも優勝していて、2種目での優勝となりました。


また、小田卓朗選手(水戸開発研究所)は、2日目の1000mA組に出場し、1:09.06で3に入賞し、初の表彰台にあがりました。