2016年12月4日日曜日

ISU ワールドカップ Astana 師円選手パシュート優勝! 5000m6位入賞!

カザフスタン Astanaで行われた、ISU ワールドカップ 第3戦 Astana大会(2016.12.2-4)の結果です。

師円選手は、初日、5000mA組に出場し、6:26.78の好タイムで6位入賞しました。



以下、SANSPO.COMより引用
http://www.sanspo.com/sports/news/20161203/ska16120301350003-n1.html

ウィリアムソンが初のトップ10入り「今できるベスト出せた」 男子5000Mで6位/スピード
 スピードスケートのワールドカップ(W杯)第3戦は2日、カザフスタンのアスタナで開幕し、男子5000メートルはウィリアムソン師円(日本電産サンキョー)が6分26秒78で6位に入り、土屋良輔(専大)は9位だった。
男子5000メートルでウィリアムソンが初のトップ10入りとなる6位。オランダの強豪選手が出場を見合わせたレースだったが「タイムもレース展開も、今できるベストを出せた」と口調は滑らかだった。上位を狙う3日の団体追い抜きに向けても弾みがつく結果となり「日本選手の調子は上がっている。表彰台に立ちたい」と意気込んだ。(共同)
また、2日目に行われた、チームパシュートでは、男女とも日本が優勝!男子は中村選手-土屋選手-師円選手、女子は髙木姉妹-押切選手!!


動画です↓








以下、NHKニュースより引用


スピードスケートW杯 団体パシュート 男女とも日本優勝






カザフスタンで行われているスピードスケートのワールドカップ第3戦は、3日、2日目の種目が行われ、団体パシュートで男女ともに日本が優勝しました。
団体パシュートは各チーム3人が滑って、最後にフィニッシュした選手のタイムを競います男子の団体パシュートには、中村奨太選手と土屋良輔選手、それにウィリアムソン師円選手が出場し、3分44秒10のタイムで優勝しました。
女子は、高木美帆選手と姉の菜那選手、それに押切美沙紀選手の3人が出場し、2分57秒75のタイムで優勝しました。
高木美帆選手はこの日、個人種目の女子1000メートルでも優勝していて、2種目での優勝となりました。


また、小田卓朗選手(水戸開発研究所)は、2日目の1000mA組に出場し、1:09.06で3に入賞し、初の表彰台にあがりました。






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