2019年2月10日日曜日

世界距離別選手権大会

2月8~11日にドイツ インツェルで行われた世界距離別選手権に、浦河町出身の小田卓朗選手、ウイリアムソン師円選手、ウイリアムソンレミ選手が出場しました。
世界距離別スピードスケート選手権大会は、オリンピックと同じ距離で行われ、国際スケート連盟が主催する世界の強豪が集う国際大会で、2017年はプレオリンピック大会として平昌で実施されています。

まずは9日、チームパシュートにウイリアムソン師円選手が登場、今回は土屋良輔(メモリード)ウイリアムソン師円(日本電産サンキョー)一戸誠太郎(ANA)の3人でチームを組み、3:40.966のタイムで4位と検討しました。3位のロシアとは0.65秒差でした。
以下、コメントはSANSPO.COMより引用
https://www.sanspo.com/sports/news/20190209/ska19020909070003-n1.html


  土屋良輔選手「自分がもう少し頑張れていれば、という思いが強い。まだまだ力が足りないと感じた」ウイリアムソン師円選手「万全の状態で迎えることはできたが(一戸)誠太郎がつくってくれたスピードをキープする技術が足りなかった」
一戸誠太郎選手「最初でかなりスピードを出せたが、チーム全体のことを考えず上げすぎてしまった。後半に影響が出たのが悔やまれる」
チームパシュート男子のすぐ後には、女子5000mが行われ、ウイリアムソンレミ選手が出場。レミ選手は世界距離別は初出場で2走目に登場、自己ベストを更新する7:18.336の記録で全体の11位と健闘しました。今後のさらなる活躍が期待されます。
10日には男子1500mが行われ、小田卓朗選手が登場しました。小田卓朗選手は1:45.422で全体の12位でした。


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