また、13日には1500mにも出場し、1:44.95の国内最高記録で優勝し2冠を達成しました。1500mでは小田卓朗選手も1:45.67の好タイムで3位入賞しています。
師円選手は、男子パシュートにも、一戸誠太郎選手、土屋陸選手と出場。
このチームは、非公式のレースながら3:39.72と好タイムで滑走し、同日夜に行われた世界選手権で優勝したオランダチームが記録した3:41.429を上回り、「パシュートは女子だけじゃない」とばかりに、来年のオリンピックでもメダルが期待される力強いチームに大きく成長している。今後の活躍がとても楽しみです!
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また、女子5000mではウイリアムソンレミ選手が7:15.86のタイムで優勝しています。