2021年2月14日日曜日

師円選手、2冠達成!国内最高記録で5000m、1500mを制す!

2020/2021 全日本選抜スピードスケート競技会長野大会(旧ジャパンカップ)が2021年2月11日~13日にかけて長野市のMウェーヴで行われ、ウイリアムソン師円選手は11日に5000mで6:19.66の国内最高記録で優勝!
また、13日には1500mにも出場し、1:44.95の国内最高記録で優勝し2冠を達成しました。1500mでは小田卓朗選手も1:45.67の好タイムで3位入賞しています。
師円選手は、男子パシュートにも、一戸誠太郎選手、土屋陸選手と出場。
このチームは、非公式のレースながら3:39.72と好タイムで滑走し、同日夜に行われた世界選手権で優勝したオランダチームが記録した3:41.429を上回り、「パシュートは女子だけじゃない」とばかりに、来年のオリンピックでもメダルが期待される力強いチームに大きく成長している。今後の活躍がとても楽しみです!

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また、女子5000mではウイリアムソンレミ選手が7:15.86のタイムで優勝しています。
写真は昨年の全日本距離別大会5000m優勝時










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