2021年10月24日日曜日

小田卓朗選手、ウイリアムソン師円選手、ともにワールドカップ選出!

 2021年10月22日 ~ 2021年10月24日 長野県長野市(エムウェーブ)にて行われた全日本スピードスケート距離別選手権大会後に実施された、2021/2022ISUワールドカップスピードスケート競技会(前半戦)派遣選手選考において、小田卓朗選手(1500m)、ウイリアムソン師円選手(5000,10000,TP)が、ワールドカップ派遣選手に選出されました!


ワールドカップの予定

第1戦 ポーランド トマショフマゾウィエツキ 2021年11⽉12日 〜 11⽉14日 

第2戦 ノルウェー スタヴァンゲル 2021年11⽉19日 〜 11⽉21日 

第3戦 アメリカ ソルトレークシティー 2021年12⽉3日 〜 12⽉5日 

第4戦 カナダ カルガリー 2021年12⽉10日 〜 12⽉12日

そして

北京オリンピックスピードスケート日本代表選手選考会 エムウェーブ 

 2021年12月27日 (月)~ 2021年12月30 日(木)




全日本スピードスケート距離別選手権大会 最終日の結果

 全日本スピードスケート距離別選手権大会 最終日の今日は、男女1500m、男子10000m、女子5000mが行われました。男子1500mには、小田卓朗選手、ウイリアムソン師円選手らが出場しました。

小田卓朗選手は、トップの一戸誠太郎選手(1:45.21リンクレコード)から1.35秒遅れて、1:46.56のタイムで4位(土屋陸選手と同タイム)


ウイリアムソン師円選手は、1:46.79のタイムで6位でした。


女子1500mは、髙木美帆選手が1:54.59のリンクレコードで優勝。髙木選手はどんどん進化していて凄いですね。北京が楽しみです。女子1500mには福田琴音選手が出場、2:10.08で21位と頑張りました。


男子10000mは、土屋良輔選手が13.22.17で優勝、菊池健太選手が14:05.77で6位、小川拓朗選手が14:06.90で7位でした。


女子5000mは酒井寧子選手が7:16.14のタイムで優勝し、ウイリアムソンレミ選手は7:32.06のタイムで6位でした。





Jrの女子1500mには駒ひなこ選手が出場、2:10.55のタイムで18位と健闘しました。


Jrの男子1500mには、荻伏中学の村下巧選手が出場。中学生は村下巧選手ただ一人の出場のようです。高校生や大学生に混じって、1:55.77のタイムで11位、3000mでも9位は立派です。今後が楽しみですね。


選手の皆さんお疲れさまでした。今シーズンは始まったばかりです。自己ベスト目指して頑張ってください。

また、現地で熱い応援をして頂き、映像を送って頂きました応援参加者の皆様にお礼申し上げます。















全日本スピードスケート距離別選手権大会 2日目の結果

 2日目は男女1000m、男女マススタート、Jrでは男女1000m・男子3000mが行われました。

男子1000mには、われらが小田卓朗選手が出場しましたが、第2カーブ出口、インからアウトに出るときにコースアウトしたため失格となりました。明日の1500mに期待しましょう。


Jrの男子1000mには、鮫川友希選手が出場、1:13.20のタイムで7位


Jrの女子1000mには、吉田菜緒選手が出場、1:23.93のタイムで14位


Jrの男子3000mには、菊池健太選手が出場、3:55.61のタイムで3位入賞


また、中学生ながら出場した村下巧選手が、4:02.78のタイムで9位と力走しました。



2021年10月22日金曜日

全日本スピードスケート距離別選手権大会 1日目の結果

 全日本スピードスケート距離別選手権大会 1日目は、男子500m・5000m、女子500m

・3000mが行われました。

男子5000mには、ウイリアムソン師円選手が出場し、6:27.80のタイムで3位入賞しました。

(1位・2位は共にリンクレコード 一戸誠太郎選手6:21.17、土屋良輔選手6:24.37)









その他、男子5000mでは、小川拓朗選手が6:40.15(7位)、菊池健太選手6:45.68(9位)、女子3000mではウイリアムソンレミ選手が4:18.82(11位)と奮闘しました。

Jr部門では、男子500mで、富岡真望選手が37.63(9位)、女子500mで、吉田菜緒選手が41.06(4位)、中山萌選手が42.34(11位)、女子3000mでは、駒ひなこ選手が4:40.96(13位)とがんばりました。

選手の皆さん、明日も頑張ってください!

2021年10月20日水曜日

2021-2022シーズン開幕戦 全日本スピードスケート距離別選手権大会の開幕に向けて

 2022北京オリンピックに向けて、いよいよ2021-2022シーズンが開幕します。

来る、2021年10月22日 ~ 2021年10月24日 長野県長野市(エムウェーブ)にて今季開幕戦の全日本スピードスケート距離別選手権大会が行われます。現在までのところ、観客は2500人まで入場できるとされています。

浦河町スピードスケート選手後援会では応援者の派遣を企画しており、応援者には応援旗の掲示、写真や動画の提供をお願いしております。写真や動画はこちらのブログで紹介させて頂きます。

本大会では、浦河町出身の小田卓朗選手、ウイリアムソン師円選手、ウイリアムソンレミ選手、小川拓朗選手、福田琴音選手がエントリーされており、

Jr部門では、鮫川友希選手(駒大苫小牧高校)、村下巧選手(荻伏中学校)、富岡真望選手 (八戸学院大学)、菊池健太選手(専修大学)、中山萌選手(駒大苫小牧高校)、吉田菜緒選手(立命館慶祥高校)、駒 ひなこ選手(大東文化大学)らがエントリーされております。

選手の皆さん、頑張ってください!皆さん応援よろしくお願いします。

テレビ放映スケジュール
■ 地上波(フジテレビ)
10月26日(火) 26:35~27:35(深夜)
(10月27日(水) 02:35~03:35)

■ BSフジ
10月22日(金) 16:00~18:00
10月23日(土) 15:00~16:55
10月24日(日) 17:00~17:55