2021年10月24日日曜日

全日本スピードスケート距離別選手権大会 最終日の結果

 全日本スピードスケート距離別選手権大会 最終日の今日は、男女1500m、男子10000m、女子5000mが行われました。男子1500mには、小田卓朗選手、ウイリアムソン師円選手らが出場しました。

小田卓朗選手は、トップの一戸誠太郎選手(1:45.21リンクレコード)から1.35秒遅れて、1:46.56のタイムで4位(土屋陸選手と同タイム)


ウイリアムソン師円選手は、1:46.79のタイムで6位でした。


女子1500mは、髙木美帆選手が1:54.59のリンクレコードで優勝。髙木選手はどんどん進化していて凄いですね。北京が楽しみです。女子1500mには福田琴音選手が出場、2:10.08で21位と頑張りました。


男子10000mは、土屋良輔選手が13.22.17で優勝、菊池健太選手が14:05.77で6位、小川拓朗選手が14:06.90で7位でした。


女子5000mは酒井寧子選手が7:16.14のタイムで優勝し、ウイリアムソンレミ選手は7:32.06のタイムで6位でした。





Jrの女子1500mには駒ひなこ選手が出場、2:10.55のタイムで18位と健闘しました。


Jrの男子1500mには、荻伏中学の村下巧選手が出場。中学生は村下巧選手ただ一人の出場のようです。高校生や大学生に混じって、1:55.77のタイムで11位、3000mでも9位は立派です。今後が楽しみですね。


選手の皆さんお疲れさまでした。今シーズンは始まったばかりです。自己ベスト目指して頑張ってください。

また、現地で熱い応援をして頂き、映像を送って頂きました応援参加者の皆様にお礼申し上げます。















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