2021年11月12日~11月14日、ポーランドのマゾウィエツキで行われたワールドカップ初戦、
ウイリアムソン師円選手はチームパシュートに出場し、見事3位となり、オリンピックに向けて良いスタートを切りました!
今回、ドイツの事前合宿で選手4名・スタッフ6名が、ポーランド入国前のPCR検査で新型コロナウイルス感染症陽性となり、出場できない状況になったため、急遽メンバーを入れ替えて師円選手、一戸誠太郎選手、大林昌仁選手の布陣で臨みました。
先頭を引っ張る師円選手 (2021年11月16日 山形新聞より引用)
1位オランダとの差は、わずかに1秒ちょっと。2位カナダとの差はわずか0.05秒!
昨年から良い結果が出ており、オリンピックも楽しみですね。
師円選手は、男子1500m DivisionBにも出場し、1:47.658のタイムで3位、
男子5000m DivisionBにも出場し、6:31.777のタイムで14位でした。
また、男子1500m DivisionAに出場した、小田卓朗選手は、1:47.167のタイムで7位となっています。
次回は、来週11月19日~21日 ノルウェー スタヴァンゲルです。
選手の皆さん、体調に気を付けて、頑張ってください!
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