2016年1月17日日曜日

2016年 浦河町民スケート大会

平成28年1月17日(日曜日) 浦河町町民スケート大会が、町スケートリンクで行われました。
この大会、今年でなんと45回目を迎える歴史ある大会です。
今朝は-15度まで冷え込んで、リンク状態もバッチリ。天気も快晴、無風でここ数年では最高のコンディションで実施することができ、選手、関係者、大会役員等併せて約200名が参加しました。

開会式は9:00にスタート。
大会長の池田町長、浦河スケート協会 伊木審判長から挨拶を頂いた後、先週の中体連道大会で優秀な成績を収め、見事中体連全国大会への出場を決めた、佐藤 一徹君、多田 健二君、別所 蓮太君、關口 佳弘君、菊池 健太君、富岡 百恵さん、福田 琴音さん、鮫川 千晴さんの8選手の紹介が行われました。
各選手は、全国大会に向けた気持ちを以下のように語ってくれました。

昨日、急遽中学生の練習を見ていただいた、土井慎悟選手からは「全国大会まであと2週間、残された時間を大切に練習するとともに、全国大会という会場の雰囲気に飲まれないことがとても重要です。そのためには日ごろ指導されている指導者のことをよく聞いて、レースに臨むことが大事になります。また、日常の体調管理も重要です。大会まで体調を落とさないように気を付けてください。浦河町の代表として一生懸命頑張ってきてください。」と激励の言葉を頂きました。


 選手を激励する土井選手


次に、堺町スケート少年団の駒ひなこ選手が「我々選手一同は、日ごろの練習の成果を十分に発揮し、いつも送り迎えをしてくれる両親、指導者の方々、そしてこのスケートリンクを作ってくれた方々に感謝の気持ちを忘れず、正々堂々と戦うことを誓います。」と力強く選手宣誓をしてくれました。
池田町長と握手する駒ひなこ選手



競技は、学年別、性別、距離別に行われ、リレーや幼児によるオープン競技を含め、38の競技が行われ、熱戦を繰り広げました。
リレーでは恒例の仮装リレーも行われ、父母が中心となって競技を盛り上げていただきました。

中学生 女子の競技
中学生 男子の競技

スケート大会デビュー

表彰台でにっこり

滑走中にもにっこり

バトンの受け渡しは難しいよ
恒例の仮装リレー 胸には師円選手

うさぎも滑りました!

最後はミカン拾い あれ僕の! 
                                Photos by Terakoshi

参加された、選手の皆さん、関係者の皆さんお疲れ様でした。

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