冬季アジア大会 スピードスケート最終日の今日、師円選手はマススタートと1500mに出場、マススタートにおいて、昨日のチームパシュートに続き、銀メダルを獲得しました。最後は韓国のLEE Seung-hoon選手との一騎打ち、あと一歩届かず惜しくも銀メダルでした。
土屋選手は5位、中村奨太選手は6位でした。
ラストスパートをかける師円選手
応援団も頑張りました!師円選手のお父さんのポールさんと後援会 横断幕です。
左:浦河町出身の小田卓朗選手、中央:ウィリアムソン師円選手、右:美幌出身の一戸誠太郎選手 三人は山形中央高校のOBで師円選手と一戸選手は同級生。今大会、小田卓朗選手は1000m金メダル、1500m銀メダル、師円選手はチームパシュート・マススタートともに銀メダル、一戸選手は5000m・10000mともに銅メダルと大活躍した。
1500mでは、小田卓朗選手が、1:46.76の国内新記録、アジア新記録で銀メダルに輝きました。近藤選手が3位、中村将太選手が4位、師円選手も6位と健闘しました。
女子マススタートでは高木美帆選手が金メダル、佐藤綾乃選手が銀メダル、高木菜那選手が4位でした。高木美帆選手は1500m、3000mに続く3冠です。
結果は冬季アジア札幌大会公式HPより引用
https://sapporo2017.org/