2017年2月21日火曜日

小田卓朗選手 1000m金メダル!

帯広の明治十勝オーバルで行われている、冬季アジア大会21日の結果です。日本の選手達が大活躍し、金メダルラッシュです!

男子1000mで浦河町出身の小田卓朗選手が1000mに出場、
1:09.33の国内新記録・アジア新記録で優勝しました。
また、3位には中村駿佑選手、4位に長谷川選手が入りました。








表彰式で歓声にこたえる小田卓朗選手    Phot by Tachibana


浦河スケート協会さん特製横断幕も掲げられました。




女子500mでは、昨日の1000mに続き小平選手が2冠達成。37.39の金メダル(国内新記録・アジア新記録)で、郷選手が3位、辻選手が6位となっています。

女子1500mでは、高木美帆選手が昨日の3000mに続き2冠を達成。国内新記録・アジア新記録(1:56.07)で金メダルを獲得したほか1位~4位を日本人選手が占め、表彰台を独占しました。1位高木美帆選手、2位押切選手、3位高木菜那選手、4位佐藤綾乃選手でした。
1500m表彰式で珍事?:大会規定で「1か国・地域当たり2選手までしか表彰台に登壇できず、メダルを獲得できない」と定められているそうで、4位にも日本の佐藤選手が入ったことから、銅メダルが3位の高木菜那選手ではなく中国選手へ授与されました。アジアの冬季スポーツ普及を促す目的から、「モチベーション(意欲)にもつながるよう、メダルを複数の国・地域で分け合ってほしい」とアジア・オリンピック評議会(OCA)が求め、過去の冬季アジア大会でもこの規定を採用したことがあるそうです。(大会組織委員会より)

また女子パシュートでは、高木菜那選手、押切選手、佐藤綾乃選手が出場し、国内新記録・アジア新記録で金メダルに輝きました。

結果は冬季アジア札幌大会公式HPより引用
https://sapporo2017.org/




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