2日目は男女1500m、女子AR・S5000m、男子AR・S10000mが行われました。
まず、S(シニア)男子1500mでは、小田卓朗選手が、圧巻の1:45.94のタイムで優勝。やったねパパ!
小田卓朗選手、圧巻のスケーティングでS1500mを制す!
ウイリアムソン師円選手と同走の一戸誠太郎選手、二人ともチームパシュートでは盟友ですが、ここは一切遠慮なし、どちらも一歩も引かず、ほぼ同着でゴール。
ウイリアムソン師円選手、一戸誠太郎選手のレース
ほぼ同着でゴール
師円選手は一戸選手と0.003秒差の1:46.676で惜しくも2位。二人とも調子いいですね。6位に小川拓朗選手(浦河小学校出身)が入っていますね。
三人とも最終種目である10000mに進み、10000mを制した一戸選手が国内最高ポイントを更新して総合初優勝(師円選手が2014年に打ち立てた国内記録153.163ポイントを更新)、ウイリアムソン師円選手が総合準優勝(リンクレコード:2016帯広と同ポイント)となりました。
また、小川拓朗選手(浦河小学校出身)が、AR500mで9位(37.46)、AR1500mで6位(1:50.00)、AR5000mで2位(6:30.48)、AR10000mで2位(13:39.46)で総合3位に入賞し、浦河出選手が二人表彰台に上がる快挙を成し遂げました!
左から、ウイリアムソン師円選手、一戸誠太郎選手、小川拓朗選手
また、S(シニア)5000mにはウイリアムソン レミ選手が出場、7:16.16のタイムで優勝しました!
AR(オールラウンド)に出場された選手の皆様、現地応援団の皆様、お疲れさまでした(写真提供ありがとうございました)。
明日はスプリント競技です。みんなで応援しましょう!