2019年12月26日木曜日

2019 全日本スピードスケート選手権大会1日目

2019 全日本スピードスケート選手権大会が長野県のエムウェーヴで開幕しました。
1人の選手が距離の異なる4種目を滑り、そのタイムをポイント化して、合計得点で総合優勝を争います。また、今後の国際大会の派遣選手選考会も兼ねています。2014年~2016年の3年間、ウイリアムソン師円選手が3連覇(2014年は日本記録更新)しています

1日目は男女500mと男子5000m、女子3000mが行われました。各選手の出場するグループにより、AR(オールラウンド)、SP(スプリント)、シニアの3つに分かれています。








AR500mにはウイリアムソン師円選手が出場、36.80のタイムで2位につけています。


華麗なる師円選手の滑り

また、AR5000mでは、6:34.62のタイムで3位となっています。

続いてシニア女子3000mにはレミ選手が出場、4:13.97のタイムで6位となっています。

レミ選手の華麗な滑り

また、女子AR500mでは福田琴音選手(浦河第二~山形中央)が42.64のタイムで16位、AR3000mでは、4:26.66のタイムで13位と健闘しています。


12/27は、男女1500m、女子5000m、男子10000m
12/28は、SPとシニアの男女500mと1000mの1回目
12/28は、SPとシニアの男女500mと1000mの2回目が行われます。

テレビ中継はBSフジで、
12/28 14-15:55、
12/29 21-22:55、
の予定となっています。

みんなで選手を応援しましょう!






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