2019年12月27日金曜日

全日本選手権2日目 浦河町出身選手が大活躍! 小田卓朗S1500m優勝、レミS5000m優勝、師円総合準優勝、小川拓朗総合3位!

2019 全日本スピードスケート選手権大会2日目は、浦河町出身選手が大活躍です。
2日目は男女1500m、女子AR・S5000m、男子AR・S10000mが行われました。

まず、S(シニア)男子1500mでは、小田卓朗選手が、圧巻の1:45.94のタイムで優勝。やったねパパ!





小田卓朗選手、圧巻のスケーティングでS1500mを制す!

S(シニア)男子1500mに先立って行われた、AR(オールラウンド)男子1500mは大接戦となりました!
ウイリアムソン師円選手と同走の一戸誠太郎選手、二人ともチームパシュートでは盟友ですが、ここは一切遠慮なし、どちらも一歩も引かず、ほぼ同着でゴール。


ウイリアムソン師円選手、一戸誠太郎選手のレース

ほぼ同着でゴール


師円選手は一戸選手と0.003秒差の1:46.676で惜しくも2位。二人とも調子いいですね。6位に小川拓朗選手(浦河小学校出身)が入っていますね。

三人とも最終種目である10000mに進み、10000mを制した一戸選手が国内最高ポイントを更新して総合初優勝(師円選手が2014年に打ち立てた国内記録153.163ポイントを更新)、ウイリアムソン師円選手が総合準優勝(リンクレコード:2016帯広と同ポイント)となりました。

また、小川拓朗選手(浦河小学校出身)が、AR500mで9位(37.46)、AR1500mで6位(1:50.00)、AR5000mで2位(6:30.48)、AR10000mで2位(13:39.46)で総合3位に入賞し、浦河出選手が二人表彰台に上がる快挙を成し遂げました!

左から、ウイリアムソン師円選手、一戸誠太郎選手、小川拓朗選手


 また、S(シニア)5000mにはウイリアムソン レミ選手が出場、7:16.16のタイムで優勝しました!



さらに、女子AR1500mには、福田琴音選手が出場、2:08.94のタイムで18位、総合でも18位とがんばりました!これからの伸びに期待です!




AR(オールラウンド)に出場された選手の皆様、現地応援団の皆様、お疲れさまでした(写真提供ありがとうございました)。
明日はスプリント競技です。みんなで応援しましょう!

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