2019年1月27日日曜日

浦河町民スケート大会

平成31年1月27日(日)、浦河町スケートリンクにて浦河町民スケート大会が行われました。町民大会は今年で第48回目を迎えました。
先週の南北海道大会に続き、本日も快晴の絶好のスケート日和です。(東部スケート少年団員の皆さん)
参加選手を代表して浦河堺町小学校 6年生酒井君が元気に選手宣誓をしてくれました。(右端は池田町長)
冨野良則大会レフリーから選手へ注意事項と激励の言葉が送られました。
中体連出場選手の紹介も行われました。左から浅木晶斗選手(浦河第一中)、中山萌選手、吉田菜緒選手、鮫川友希選手(荻伏中)
ファミリースポーツセンター職員の皆さんのおかげでリンク状態は最高です。本日も多くの好記録が出ました。








最終種目、2000mリレーでは、ご家族も恒例の仮装競技に参加して、大会を盛り上げて頂きました。(チームそだね~)
先日行われた町民スケート教室参加者の競技もあり、30名近い参加がありました。
競技終了後には表彰式が行われました。(中学女子500m表彰)
表彰式の後には恒例のみかんひろいが行われました。たくさんとれたかな?

来週からは2月になり、シーズン後半に入ります。中体連、ワールドカップ後半戦、世界距離別選手権と続きます。選手の皆さん、体調を整え自己ベスト目指して頑張ってください。

2019年1月26日土曜日

インターハイ浦河出身選手大活躍!


2019122日~126日、福島県郡山市磐梯熱海スポーツパーク郡山スケート場で行われたインターハイ(正式名称:第68全国高等学校スケート競技・アイスホッケー競技選手権大会)で浦河出身選手が大活躍しました。
福田琴音選手は女子3000m3位表彰台、チームパシュートでは優勝しました。関口佳弘選手は男子10000mでは9位、チームパシュートでは準優勝しました。
両選手の活躍もあり、山形中央高校は学校対抗で女子は総合優勝、男子は総合3位となっています。
円選手も2013、この大会1000m1500m2位、2014年には1000m1500mで優勝し、大きく成長を見せた大会です。
今後もみなさまから選手への暖かい応援をよろしくお願いいたします。



2019年1月20日日曜日

南北海道小学校SS交歓記録会 兼全日高小中SS競技大会

平成31年1月20日(日)、浦河町スケートリンクにて、第49回南北海道小学校SS交歓記録会 兼第39回全日高小中SS競技大会が行われました。南北海道大会が浦河町で行われるのは、実に9年ぶりです。昨日までの強風がやみ、とても穏やかなスケート日和となりました。

実行委員の方々は前日から用意を行い、当日早朝から入念な打ち合わせを行いました。苫小牧SS連盟から西本レフリー、畠山スターター、青森SS連盟から三浦スターターにも駆けつけていただきました。
開会式には小林浦河スケート協会々長、池田浦河町長、浅野教育長、塩出体育協会々長が出席、選手の皆さんを激励していただきました。

男子2000mリレーの一コマ

熱心に応援するご家族の皆さん
競技には、千歳、苫小牧、安平、厚真、鵡川、浦河から約90名の選手が参加、応援等に参加した約100名と合わせ、とても盛会となりました。
競技終了後には表彰式が行われ、上位入賞者の表彰が行われました。
中学生 男子最優秀選手には浦河野深少年団の鮫川君が選出されました。
 中学女子、小学男子、小学女子最優秀選手にはそれぞれ、浦河野深少年団の吉田さん、村下君(2種目で大会記録更新)、菊池さんが選出されました。
鮫川君・吉田さんは2月に行われる中体連にも選出されていますので、こちらも大いに期待されるところです。
小田卓朗選手・ウイリアムソン師円選手の出身少年団の浦河東部スケート少年団の皆さんも、参加したすべての団員が自己記録を更新するがんばりを見せてくれました!

選手の皆さん・応援に参加したご家族の皆様・大会実行委員の皆様大変お疲れ様でした!
来週は浦河町町民大会です。来週も頑張ってください。


2019年1月13日日曜日

浦河町役場前にワールドカップ出場選手&中体連出場選手を祝う懸垂幕!

浦河町役場前に今シーズンのワールドカップ出場を決めた3選手および中体連(全国中学校スケート大会)出場を決めた4選手を祝福する懸垂幕が掲示されています。
小田卓朗 ウイリアムソン師円 ウイリアムソンレミ選手は2019年2月7日-10日、ドイツ(インツッエル)で行われる世界距離別スピードスケート選手権大会にも選出されています。
小中学生は来週の1/20(日)、南北海道小学校SS交歓記録会(兼 全日高小中SS競技大会)が浦河町スケートリンクで10:00から行われます。選手の皆さんは自己記録を更新できるよう頑張ってください。


 

2019年1月8日火曜日

浦河町の選手4名が全国中学大会出場決定!

小田卓朗選手、ウイリアムソン師円選手の出身である浦河町の中学校のスケート選手4名が全国大会出場を決めました。
1月5日~7日に第49回北海道中学校スケート・アイスホッケー大会が苫小牧市ハイランドスポーツセンター屋外リンクで開催され、シングルレースの予選で各種目の上位24名が決勝進出と同時に全国大会の切符を手に入れることができます。
最大8名のシングルトラックレースはスタートからゴールまで緊張感たっぷりです。
滑走中にブレードとブレードが接触してバランスを崩して転倒してしまう選手もいます。
故意ではないにしろ、押したり押されたりのガチンコレースです。
全国出場には届かなかった選手も自己ベストタイムは更新して、来期に向けて自分が何をしなければいけないか目標が明確になった選手もいたと思います。
決勝まで勝ち抜いた4名の選手は長野エムウェーブで上位入賞を目指して頑張って下さい。

決勝上位順
鮫川友希さん 浦河荻伏 男子 500m 予選1位通過 39.60 決勝 優勝 39.06
            男子1000m 予選4位通過 1:20.03 決勝 2位 1:19.74

吉田菜緒さん 浦河荻伏 女子 500m 予選15位通過 44.54 決勝8位 44.69 
            女子1000m 予選22位通過 1:30.05 決勝13位 1:33.36

中山 萌さん 浦河荻伏  女子 500m 決勝22位通過 44.92 決勝11位 45.18
            女子1000m 予選22位通過 1:30.05 決勝13位 1:33.36

浅木昌斗さん 浦河第一  男子5000m 予選22位通過 8:01.50 決勝24位 8:42.84