2019年10月26日土曜日

ウイリアムソン師円選手、全日本距離別 マススタート優勝!

青森県八戸市で行われている、全日本スピードスケート距離別選手権大会2日目、男女1000m・マススタート、Jr男女1000m・男子3000mが行われました。

男子マススタートにはウイリアムソン師円選手が登場。11名で争われた決勝では、ウイリアムソン師円選手がレースを引っ張り、的確にレース展開を読み、最後は一戸誠太郎選手との一騎打ちを制し快勝しました!

緊張のスタート
後半は一戸選手との一騎打ち
師円選手の華麗な滑り
レース後に応援団に手を振る師円選手

表彰式
 浦河町スケート選手後援会の応援団の皆様
現地での応援、ありがとうございます!

男子1000mは500mに続き新濱選手が好調を維持して1:09.63で優勝。1:10秒台までに12選手と大激戦になりました。小田卓朗選手は1:10.16と僅差のタイムで7位となりました。
卓朗選手の華麗な滑走。1500mも頑張ってください!


Jr.3000mでは、関口佳弘選手(荻伏中-山形中央)、菊池健太選手(荻伏中-白樺学園)らが出場、関口選手は3:56.39で6位、菊池選手は4:02.12で12位でした。
浦河町出身選手たち、頑張ってます!これからも応援よろしくお願いします。

女子1000mでは、高木美帆選手が昨日の3000mに続いて優勝して2種目制覇、小平奈緒選手が2位となりました。
また、女子マススタートでは、師円選手と同じ日本電産サンキョーの小山香月選手が優勝しています。明日は最終日です。皆さん頑張ってください。





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