前半戦の最終大会です。
プログラムです。
オランダと言えば、ワールドカップ サッカーでもお馴染み、オレンジ軍団です。
2014 ソチオリンピックでオランダが獲得したメダルは24個、その内23個はスピードスケートで獲得したもの。オリンピックに出場したスピードスケート選手は20人で男女は10人ずつ。男子は10人中9名がメダル獲得というから驚きです。特に500ｍは表彰台を独占したのが記憶に新しいところではないでしょうか？その強さはどこにあるのか？それを探すために多くの選手がオランダでトレーニングを実施しています。師円選手もその一人。
オランダには山がなくスキーはできない。その代り、運河が凍るとスケートで滑るのが日常的なリクリエーションなんだとか。人口は1700万人と日本の1/7。なのに屋内の400ｍリンクが11もあるそうです。ちなみに日本は長野と帯広の2か所。オランダ人にとってスケートは国民的スポーツなのです。
さてさて、オランダのヘーレンフェーンってどこにあるのかな？ググってみると、おおーっなんと首都アムステルダムのそば、北海に近い海沿いではありませんか。日本との時差はドイツと同じ8時間。ドイツのお隣ですがかなり遠いです。
会場となるThialf (ティアルフ)スタジアム
こんな感じでかなり盛り上がる様です！楽しみですね！
ガンバレ 師円選手、ガンバレ ニッポン！！
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