2015年12月22日火曜日

師円選手 前半戦トップ! 全日本スピードスケート選手権大会 

2015年12月22日(火曜日) ~ 12月23日(水曜日)、長野エムウェーブで行われている第83回 全日本スピードスケート選手権大会、1日目の結果です。

師円選手は5000mで2位、500mで5位と前半戦を首位で折り返しです。
明日は、1500mと10000mです。
明日も頑張れ!師円選手!!

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以下、時事通信(2015.12.22)より引用
スピードスケートの全日本選手権第1日は22日、長野市のエムウエーブで前半2種目が行われ、男子は昨年覇者のウィリアムソン師円(日本電産サンキョー)、女子では高木美帆(日体大)が総合首位に立った。
 ウィリアムソンは5000メートルで2位に入り、500メートルは5位。中村奨太(ロジネットジャパン)が総合2位、5000メートル1位の土屋良輔(専大)が3位につけた。
 高木美は500メートルで大会新の39秒00を記録して1位。3000メートルは4位だった。3000メートルを制した菊池彩花が総合2位。押切美沙紀(ともに富士急)が3位に入った。昨年総合優勝の高木菜那(日本電産サンキョー)は前半4位。
 大会は4種目のタイムをポイント化し、合計得点で総合優勝を争う。 [時事通信社]


朝日新聞(2015.12.22)

ウィリアムソン、連覇へ安定感 スピードスケート

総合2連覇へ向け、ウィリアムソン師円(しぇーん、日本電産サンキョー)が安定感を示した。昨年、国内最高記録を更新した5000メートル。今年は我慢と粘りのレースだった。 「今季は調子の波のないスケーティングが目標」。1400メートルからは1周のラップを31秒台でキープ。崩れることなく、レースを終えた。ただ、「爆発力に欠ける」と、好記録を出した昨年との違いに課題も残した。



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