平昌五輪は24日、新種目のスピードスケート男子マススタートが江陵オーバルで行われ、ウイリアムソン師円(22=日本電産サンキョー)は決勝し進出したが、11位に終わった。優勝は韓国の李承勲(29)だった。
準決勝でウイリアムソンは、3回ある4周ごとのポイントを得られなかったが、最終順位で3位に入り、20点を得て3位で決勝進出を果たした。
土屋良輔(23=メモリード)は1回戦2組目に出場したが、ポイントを獲得することができず決勝進出はならなかった。
▽ウイリアムソン師円の話 タフなレースで自分ができることはできた。新しいことに挑戦していかないと最後の最後で競り勝てない。全力疾走してきた結果がこれ。悔いはない。
スポニチアネックスより引用
http://news.livedoor.com/article/detail/14349221/
浦河町出身のスピードスケート競技オリンピック選手の小田卓朗選手、ウイリアムソン師円選手の応援団「浦河町スケート選手後援会」が発足しました。両選手は2021~2022シーズンをもって引退しました。 後に続く浦河町出身スケート選手の応援をよろしくお願いいたします。
2018年2月24日土曜日
2018年2月23日金曜日
男子1000メートルで小田5位、ナウシュが2冠/スピード
以下サンスポより引用
http://www.sanspo.com/pyeongchang2018/news/20180223/pye18022320410063-n1.html
http://www.sanspo.com/pyeongchang2018/news/20180223/pye18022320410063-n1.html
平昌五輪第15日(23日、江陵オーバル)スピードスケート男子1000メートルが行われ、小田卓朗(開発計画研究所)が1分8秒568で、1500メートルに続く5位に入った。1000メートルでの日本勢の入賞は清水宏保が銅メダルを獲得した1998年長野大会以来。1500メートルを制したキエルド・ナウシュ(オランダ)が1分7秒95で優勝した。
長谷川翼(日本電産サンキョー)は1分9秒83で20位、山中大地(電算)は1分10秒027で24位だった。(共同)
2018年2月21日水曜日
チームパシュート 師円選手ら日本男子は5位
以下サンスポより引用
http://www.sanspo.com/pyeongchang2018/news/20180221/pye18022122280077-n1.html
http://www.sanspo.com/pyeongchang2018/news/20180221/pye18022122280077-n1.html
平昌五輪第13日(21日、江陵オーバル)スピードスケート団体追い抜きでウイリアムソン師円(日本電産サンキョー)、一戸誠太郎(信州大)、土屋良輔(メモリード)の日本男子は5位。5、6位決定戦で遅れてゴールしたが、相手のイタリアが失格となった。(共同)
ウイリアムソン師円の話「出し切れて終われた。予選は後半でタイムが落ちたので、(5、6位決定戦では)後半粘っていくプランだった。これが今の実力」
一戸誠太郎の話「予選のミスを修正して臨んだ。3人で力を合わせて滑ることができた。カバーしあって最小限でミスをとどめることができた」
2018年2月19日月曜日
小平奈緒オリンピック新記録で金メダル!男子パシュート惜しくも予選5位
小平奈緒選手、女子500mで日本史上初のオリンピック新記録での金メダル!
以下Sanspo.comより引用
http://www.sanspo.com/pyeongchang2018/news/20180218/pye18021821330069-n1.html
以下Sanspo.comより引用
http://www.sanspo.com/pyeongchang2018/news/20180218/pye18021821330069-n1.html
平昌五輪第10日(18日、江陵オーバル)スピードスケート女子500メートルで、小平奈緒(31)=相沢病院=が36秒94の五輪新記録で、日本女子スピード陣で史上初の金メダルを獲得した。日本勢としては1998年長野五輪男子500メートルの清水宏保以来の快挙。小平は2010年バンクーバー五輪団体追い抜きの銀、今大会1000メートルの銀に続く、自身3個目のメダルを手にした。3連覇を狙った世界記録保持者の李相花(28)=韓国=が37秒33で銀メダル、郷亜里砂(30)=イヨテツク=は37秒67で8位、神谷衣理那(26)=高堂建設=は38秒255で13位だった。
小平選手のレース(gorin.jpへリンクします)
https://www.gorin.jp/video/5736019589001
小平選手のレース(gorin.jpへリンクします)
https://www.gorin.jp/video/5736019589001
レース後、会心の滑りにガッツポーズ
獲物を追う獣ような滑り
(オランダ留学中にコーチからこの気持ちで滑れと教えられたそうです)
レース終了後に韓国の李相花選手と抱き合う小平選手
小平選手、李相花選手と共にウイニングラン
両国もこのように共に歩める日が来ることを切に望みます。
レース後のインタビューでの笑顔(写真はgorin.jpより引用)
男子チームパシュート、惜しくも5位、決勝進出ならず!
以下デイリースポーツより引用
「平昌五輪・スピードスケート男子団体追い抜き・1回戦」(18日、江陵オーバル)
ウイリアムソン師円(22)=日本電産サンキョー=、中村奨太(24)=ロジネットジャパン=、一戸誠太郎(22)=信州大=による日本は3組に登場し、3分41秒62の5位に終わり、準決勝進出を逃した。8チームにより争われた1回戦ではタイム上位の4チームが準決勝に進んだ。日本は同組のカナダには終盤競り勝ったが、タイムで4位の
ニュージーランドを0・44秒下回った。日本は5位決定戦に回る。
日本チームのレースの模様(gorin.jpへリンクします)
力走する師円選手
息の合った滑りを見せる日本チーム(左から師円、一戸、中村選手)
最後の追い込みの様子(写真はgorin.jpより引用)
2018年2月14日水曜日
小田卓朗選手、30年ぶり5位入賞、師円選手10位と健闘
やりました!男子1500m 小田卓朗選手、30年ぶりの1500m、5位入賞です。
日本記録保持者の小田卓朗(25=開発計画研究所)が1分45秒44で5位に入った。同種目では98年長野五輪7位の野明弘幸以来20年ぶりの入賞で、88年カルガリー五輪の青柳徹に並ぶ日本勢の最高成績となった。
日本記録保持者の小田卓朗(25=開発計画研究所)が1分45秒44で5位に入った。同種目では98年長野五輪7位の野明弘幸以来20年ぶりの入賞で、88年カルガリー五輪の青柳徹に並ぶ日本勢の最高成績となった。
小田は、目指していたメダルにはわずかに届かず、「メダルを取るためにてここまで来た。こんなチャンス何回もある訳じゃない。悔しい」と涙を浮かべた。女子中長距離のエース高木美帆(23=日体大助手)が1500メートルで銀メダルを獲得した前日のレースは選手村でテレビ観戦。「見ていて興奮したし、届かないことではないと証明してくれた。自分も出来るし、やってやろうと思った」と勇気づけられてスタートに立った。
1000メートルに向け、「チャンスもある。悔しい思いをまとめてぶつけたい」と気合を入れ直していた。
ウイリアムソン師円(22=日本電産サンキョー)は1分46秒21で10位、中村奨太(24=ロジネットジャパン)は1分47秒38で24位だった。(Nikkansports.comより引用)
NHK 偉大な入賞 小田卓朗選手のレース
https://sports.nhk.or.jp/video/element/video=35430.html
Gorin.JP 師円選手のレースの模様(最初に公告流れます)
https://www.gorin.jp/video/5732827230001
Gorin.JP 中村奨太選手のレースの模様(最初に公告流れます)
https://www.gorin.jp/video/5732823433001
Gorin.JP 師円選手のレースの模様(最初に公告流れます)
https://www.gorin.jp/video/5732827230001
Gorin.JP 中村奨太選手のレースの模様(最初に公告流れます)
https://www.gorin.jp/video/5732823433001
小田卓朗選手登場!
師円選手の力走の様子
(画像:gorin.jpより引用)
懸命に応援する池田町長
現地応援団のみなさん、応援団も頑張りました!
レース後に駆け付けてくれた師円選手、お疲れさまでした。
次はパシュート、ガンバレ師円選手。
レース終了後の師円選手のコメント。師円選手お疲れさまでした。ポールさんどうもありがとう。
二人の出身少年団、浦河東部SS少年団応援旗「天馬快走」
浦河での応援風景 小田卓朗選手5位入賞が決まった瞬間。
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