以下Sanspo.comより引用
http://www.sanspo.com/pyeongchang2018/news/20180218/pye18021821330069-n1.html
平昌五輪第10日(18日、江陵オーバル)スピードスケート女子500メートルで、小平奈緒(31)=相沢病院=が36秒94の五輪新記録で、日本女子スピード陣で史上初の金メダルを獲得した。日本勢としては1998年長野五輪男子500メートルの清水宏保以来の快挙。小平は2010年バンクーバー五輪団体追い抜きの銀、今大会1000メートルの銀に続く、自身3個目のメダルを手にした。3連覇を狙った世界記録保持者の李相花(28)=韓国=が37秒33で銀メダル、郷亜里砂(30)=イヨテツク=は37秒67で8位、神谷衣理那(26)=高堂建設=は38秒255で13位だった。
小平選手のレース(gorin.jpへリンクします)
https://www.gorin.jp/video/5736019589001
小平選手のレース(gorin.jpへリンクします)
https://www.gorin.jp/video/5736019589001
レース後、会心の滑りにガッツポーズ
獲物を追う獣ような滑り
(オランダ留学中にコーチからこの気持ちで滑れと教えられたそうです)
レース終了後に韓国の李相花選手と抱き合う小平選手
小平選手、李相花選手と共にウイニングラン
両国もこのように共に歩める日が来ることを切に望みます。
レース後のインタビューでの笑顔(写真はgorin.jpより引用)
男子チームパシュート、惜しくも5位、決勝進出ならず!
以下デイリースポーツより引用
「平昌五輪・スピードスケート男子団体追い抜き・1回戦」(18日、江陵オーバル)
ウイリアムソン師円(22)=日本電産サンキョー=、中村奨太(24)=ロジネットジャパン=、一戸誠太郎(22)=信州大=による日本は3組に登場し、3分41秒62の5位に終わり、準決勝進出を逃した。8チームにより争われた1回戦ではタイム上位の4チームが準決勝に進んだ。日本は同組のカナダには終盤競り勝ったが、タイムで4位の
ニュージーランドを0・44秒下回った。日本は5位決定戦に回る。
日本チームのレースの模様(gorin.jpへリンクします)
力走する師円選手
息の合った滑りを見せる日本チーム(左から師円、一戸、中村選手)
最後の追い込みの様子(写真はgorin.jpより引用)
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